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<詳細画像3枚>
※携帯の方は写真全面の左右をタッチでめくれます。写真を消す時は写真の外をタッチして下さい。
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入力インピーダンス(Ω) |
51Ω/100Ω/150Ω/240Ω/∞ |
本体サイズ |
W96 × H185 × D240 重量1.9kg |
入力キャパシタンス(μF) |
0.00/0.68/1.00/1.50/2.20 |
電源サイズ |
W200 × H115 × D265 重量2.6kg |
出力インピーダンス |
1kΩ |
入力端子 |
RCA |
Gain |
16dB (約40倍)
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消費電力 |
5W |
周波数特性 |
20Hz〜120,000Hz(-2dB) |
真空管 |
2本 6922 |
本体と電源の接続コード |
DINコード(約2m) |
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MC-2はMC-1の特殊条件を無くし、使用し易くなった管球式MCヘッドアンプです。INPUTキャパシタンスの負荷を4段階かけることも出来ます。
管球式ヘッドアンプを製作した理由
超ハイファイの音を目指して製品化したものです。レコードにこだわり、まだ広帯域で良い音がありそうな気がして20年以上も挑戦しています。同じハイファイならトランジスタでと思われる方もおられると思いますが電子速度の遅いものでは良い音は望めないのです。NFBや機械的な工作を付け加えることで広帯域になっても音質ではハイファイではないと感じたからです。トランジスタやFETは他社メーカーさんにお任せすることにして、まだまだ真空管のスピードを見捨てる訳にはいきません。 |
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- 入力:ローインピーダンス、ハイインピーダンスどちらでも大丈夫です。
- 出力:50KΩ受け
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御注意
・大音量時に真空管の僅かなホワイトノイズがあります。
・木造の家屋では稀に小さく放送が入る時などがあり、鉄筋ビルではほとんどありません。
*製品の仕様は改良のため予告なく変更することがあります。御了承下さい。
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左が本体、右が電源の背面です。本体から出ているDINコードを電源に繋ぎ、電源コードをコンセントに繋ぎます。本体のINにフォノケーブル、OUTからプリアンプのPHONO入力端子(MM入力)に繋ぎます。INPUTはA・Bの2つありますので、端子左にあるスイッチを切り替えて使用します。ヘッドアンプ使用時は電源のスイッチを入れます。
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本体の全面上部に、入力インピーダンス切り替えスイッチがあります。カートリッジのインピーダンスの約10倍ほどで受けることをお勧め致します。Miyajima-labのステレオカートリッジは150Ω、モノラルカートリッジは51Ωで受けて下さい。∞にする事で、カートリッジのインピーダンスをそのまま入力インピーダンスにする事が出来ます。インピーダンスが分からない時は150Ωを選んで下さい。 |
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本体の全面下部の切り替えスイッチは、入力キャパシタンスを追加出来るようになっております。カートリッジにキャパシタンスを追加して高域のピークを調整したい時にのみご使用ください。切り替えスイッチを0.00にするとキャパシタンスは負荷されません。 |
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管球式MCヘッドアンプ MC-2
希望小売価格¥750,000を ¥680,000(税別)
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